以前、読んでいたことをすっかり忘れて

図らずも再読。

置かれた立場から、常に、関心事として

つい手が出た、というところだと思います。

読んでいる最中にデジャヴを感じながらも、

結局、読了。

改めて、勉強させていただきました。
攻略本でオーガナイザー制覇を狙っています。

プロアクティブなプランニングのために

ベースとなる価値観の明確化が必要で、

これを書き出すのに一苦労。

攻略本は、使用方法、サンプルを含め

大変参考になりそうです。
カリスマ接客アドバイザーに、

良質なコーチングを受けた気分です。

不機嫌なのは、当然、自分も含め、

ということです。

褒めること、

笑顔で人の話をよく聴くこと、

が重要だと思います。
フランクリン・プランナー関連書、第3弾。

昨年末発売の改訂版、昨今の厳しい雇用環境を

題材として織り込んでいます。

プランナーのリフィルの使用方法が分かりやすく

説明されています。
自分にとっては、シリーズ2作目。

プランナーを使っていらっしゃる方の

使用方法などの紹介。

プロモーション本のようだが、様々な年代の利用者のコメントが

とても参考になりました。
このところ、「人生は手帳で変わる」シリーズにはまり、

ついに、プランナーを使ってみようと決心。

1月も終わろうとしていますが、

こだわらずに使ってみようと思います。
iPad用の長いタッチペンを購入しました。

結構使い勝手が良いです。
「7つの習慣」の実践方法。

様々な手帳利用法や整理術などが語られていますが、

本書では、手帳のプロアクティブな利用術が

述べられていると思います。

価値観を明らかにして、その価値観に基づく将来を設計。

その将来を実現するために、目標を設定。

その目標達成に必要なことを月次、週次、日次のスケジュールに落として

実現しましょう、と言うことだと思います。

従来の手帳術、整理術では、想定される仕事などのスケジューリング、

処理のための優先順位付け、仕事の片付け方など、

対処することありきでの対処術であるのに対し、

本書では、自らがアクションをプランしましょう、

そのプラン実現をスケジューリングし、

そのスケジュールを妨げる事象について、

重要性、緊急性に基づくマトリックスで対処如何を

判断していきましょう、ということだと思います。

人生に主体性を持ちましょう、取り戻しましょう、

そして、人生を変えていきましょう。

Bon Appetit!

2011年1月22日 音楽
懐かしい曲がたくさん。
通勤読書で、サクッと読了。

久し振りに面白い本に巡り会えました。

外交官だけあって、文章にロジックがあり、ポジティブな文調です。

高齢化社会という耳慣れた言葉でなく、危機的デモグラフィーという

言葉で「国家の命運」を捉えています。

危機を自分個人としてどう対応していくか、考えていかなければ、

と思います。
第2世代のバッテリーが調子悪く、追加購入。

すごく小さいです。

アップルのオンラインストアーで整備品を購入。
大変読みやすく、すんなり落ちてきました。

「生きとし生けるものが幸せでありますように」

に尽きるようです。
iTunesで購入。USTREAM Liveの感動をもう一度。
GTDシリーズの第三弾です。

整理術、仕事術、に続く整理術実践編となっています。

前二作では、プロジェクト、エリアの概念が

分かりにくいものでしたが、

今回は、GTDのフローを横軸に、プロジェクト、エリア、

さらに目標、目的など見通しとして縦軸で説明されています。

自分が実際に、週次で書き出していたことが、プロジェクト、

エリアにかかるものに該当、もっと細かく収集を行う必要がありそうです。

同書P71より

潜在意識へ贈ることば

賢者は言葉少なく、愚者は多弁である。

知っていることを洗いざらい喋ることなかれ、人を観て法を説け。

喋れば脇が甘くなり、無益な争いに巻き込まれる。

人間は、心にあるものしか語らない。

無益な言葉・不毛な言葉も心にある。

人をけなす意見を語らず、気づかせるために事実を語れ。

口に入るものはすべて腹に入り元気の源なら、

口から出るものは心に入り元気の源とすべし。

口から出入りするものはすべて「元気の源」とせよ。

言葉は人格そのものである。

智慧ある者は、必要以上に語らず、必要以上に聞く。

愚かな者は、必要以上に語り、必要以下しか聞かず。

無益・不毛・不幸・否定的・後向きな言葉は身を滅ぼす。

前向き、肯定的で有益な言葉が大成させる。

心の辞書を書き換えろ。

それがすなわち「自己拡大」であり、成功者への道である。

言葉少なく、自他の栄養になる言葉のみ使え。

後向きな言葉が、決断を避け、使命から逃げ、義務を先に延し、

軽卒に危険を冒し、時間を無駄にする。

私は力の結晶である。

私は必ず勝利する存在である。

私は偉大である。

私は強く優しく慈悲に溢れて、すべての存在の味方である。

ただ、「迷と病」のみが我が敵としろ。

私は世に役立つために生まれ、役立つために死ぬ、心の乗り物である。

私の一生は自立への道。

何事にもこだわらず囚われず、信じる道を一人で歩け。

母~オモニ

2011年1月7日 読書
団塊の世代に属する著者の母親に対する想いが伝わります。
100円ノートシリーズの第三弾、と本の帯に書かれていました。

過去、「情報」と「読書」について1冊のノートにまとめて

整理しましょう、その際、A6(文庫本サイズ)を入手しやすさや

携帯性から推奨されていましたが、今回は、A5サイズで、

収集物の貼り込みの推奨をされています。

あとで読み返せるように、読み返す動機付けが必要で、

貼り込みによる

カスタマイズでその動機付けを与える、ということでしょうか。

情報をどう作成、加工し、どう残すか、という観点からは、

データ保存のデジタル標準方式の変遷を考えると、

コンパクトなアナログ方式、に優位性があるように思います。

下流の宴

2011年1月4日 読書
久し振りに文芸書。

一気に読めました。

エコノミストの書評を読んだのがきっかけです。

現実はもっと厳しいと思います。
サクッと読了。

なかなか、イヤな自分とサヨナラできません。

新年一冊目は、「人間の覚悟」。

今年は、覚悟を決めてものごとに対処します。

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